子供と一緒に育っていく私。ゆっくりじっくり歩いていこう


by fairmoon
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故郷は遠くにありて

私の実家は新潟にあります。
私は姉がいますが、結婚して私と割と近いところに住んでいます。

なので新潟には両親二人で暮らしています。


今度、両親が新潟を出て、私の家の近くへ引っ越してくることになりました。
前々からそのような話はしていて、「いずれは・・(数年以内には)」くらいに思っていましたが、思っていたよりもずっと早く実現することになりました。

この頃新潟は地震や水害などがあったりして、両親と離れていることの不安、いざと言うとき何もできない怖さなどを感じて、私は両親がこちらへ来ることは賛成でした。
近くにいてくれたらしょっちゅう会えるし、何かのときにも手伝えるし安心です。
ふとした折に「お父さん(お母さん)年とったなあ・・・」と思うことも増えてきましたから・・・。

でもやはり新潟を引き払うことは大変なことなので、色々な心配もあり
このことが決まるまで、両親や姉や夫などと色々なことを話し合って、それぞれの間で考えが食い違ったり、気持ちがすれちがったり、言葉の行き違いがあったり・・・短期間でしたが色々なことがありました。
そしてその中で改めて知る相手のこと・・というのもいくつもありました。


年をとってから新しい土地へ移り住むって、大変なことだよなあと思います。
でも私は両親が近くに来てくれるのは嬉しいですが、それでもやっぱり来てしばらくは色々大変だろうなあと思います。


なんだかいろんなことを考えてしまいました。

親が年をとっていくことの寂しさとか、なかなかそれを受け入れられない気持ち・・

あと、私には(姉にも)もう「帰る田舎」は無くなるんだなあということ。
今年の夏は新潟へ帰って、友人に会ったりお墓参りもしてこようと思っていますが
これが最後の「帰省」になるんだと思うと、今からなんだか泣けてきてしまいます。


でも、新潟がなくなるわけじゃない。
友人たちも親戚もいるし、今度はその人たちに会うために、行くことができる。
(今までは「両親に会うために」帰っていましたから、友人に会えずに戻ってきてしまうこともよくありました)


生まれてからずっと暮らしてきた新潟を引き払ってくる両親を思えば、私がメソメソなんてしていられませんね!


また両親と身近に暮らすことができるありがたさを思っています。
子供たちも、「新潟のじいじばあば」とたくさん会えるようになって、喜ぶことでしょう。


秋口には引越しをするので、なにかと忙しくなります!
両親の新しい生活が楽しいものになるように、私もはりきって手伝おうと思います。
どうぞ、できたら皆さんのお祈りのうちに、ちょこっと加えてくださいませ。


自分のこと、子供のこと、親のこと。
今の私ってこういう色々なことを考える年代なのだなあ・・・と思ったりしました。


追記)
この両親のことが決まって、「田舎がなくなる」ことなどをひとりクヨクヨと考えていたとき、いつもおじゃましているホッシーさんの「思い出を探しに」という記事を読みました。
読んだとき、「ああ、そうだ。新潟がなくなるわけじゃない、私の故郷がなくなるわけじゃないなあ・・・」と、なんだかほっとして気持ちが軽くなりました。
このときはコメントもできなかったけど、ホッシーさんありがとうございました。
ほんとに、なんだかすとん、と、胸に落ちて、元気になれました。
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by fairmoon | 2006-07-20 12:37 | ひとりごと